子宮筋腫と卵巣のう腫の手術入院体験談

少しずつアップ予定です。少しでもお役に立てれば!

入院1日目

まずは入院の手続き


10:00 患者支援センターという窓口で、入院の手続きを開始。
検温され、入院の説明を受け、リストバンドをされました。

 

病棟へ


病棟のナースステーションへ行き、病室に案内されました。
検温・血圧や脈拍チェック。
しばらく後に病棟案内をしてもらいました。

 

診察と手術の説明


担当の先生が病室にきて、診察室まで連れていかれます。
上役の先生が同席して内診を行い、状況を確認。

手術同意書の作成開始。
この時点で、卵巣はとった方が良い旨の話になりました。

 

外来で通っていた時も、卵巣は取った方がいいかもしれないと聞いていたので、やっぱりそうか・・・という感じでした。

 

いったん時間をおいてからまた説明するので、考えてみてという話になりました。

 

手術の準備1

看護師さんに呼ばれ、手術部位周辺の除毛と、ヘソ掃除をされました

 

昼ごはん

12:00

煮魚、かぼちゃの煮物、しらすとオクラの和え物
ごはん、プリン

なんか思っていたよりも量が多いです。

そして温かくておいしいです!よかった~!f:id:pomier:20180404164121j:image

 

手術の準備2


下剤を飲まされました。

コップ1杯くらいの液状のもので、おそらく腸の検査をするときなどに使う、腸をきれいにするものです。ポカリスウェットみたいな味。

 

手術の説明を受け、同意書を書く


再度先生に呼ばれ、手術の細かい説明をもらいました。
卵巣と卵管は切除することで同意し、子宮筋種は5個の筋種核手術ということになりました。

(実際には小さいものも含めて7個の筋腫を取ってもらいました。)


麻酔科の診察


全身麻酔と硬膜外麻酔を使うとのことで、その2種類の説明を受けました。

麻酔をする時の体勢とか、どんな流れでおこなうか等細かな説明でした。

麻酔については小冊子も用意されていて、分かりやすいですが

説明を聞くだけでなんだか恐ろしい気がしました・・・

 

手術の準備3

 

採血

 

シャワー

手術前日はシャワーを浴びておくように言われました。

ここでは浴槽はなく、シャワーのみ。

予約制でもなく、空いているときに勝手に入る方式でした。

 

夕ごはん


18:00

野菜の煮物、かぼちゃサラダ、大根サラダ?和物?ごはん

量は少なくないですが、やたらめったらヘルシーでがっかり(笑)

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手術前日は残渣の残りにくい食事と書いてあった(*)ので、まあこんなもんなのかな・・・

 

飲食は0時までという制限になっていました。

 

* 卵巣のう腫の開腹手術用の患者パスシートなるものを渡されていて、何日目はどんなことをするとか、何に気を付けるとか書いてあります。

 

就寝

21:00 消灯
あまり眠れません・・・

寝つきが悪いほうだったら睡眠導入剤出せますよ~と言われていたけど、大丈夫です!と言ってしまったことを後悔。


そして下剤が効きすぎてしまって、下痢がおさまらず、夜中にもトイレに行ってしまいました。

 

この日は夜に同居人がきてくれました。

というか、毎日来てくれて、洗濯物とかお願い出来たし、飲み物を買ってきてもらったり、動けない時に物をうまく配置してくれたりと、ありがたかったです。