入院1日目
まずは入院の手続き
10:00 患者支援センターという窓口で、入院の手続きを開始。
検温され、入院の説明を受け、リストバンドをされました。
病棟へ
病棟のナースステーションへ行き、病室に案内されました。
検温・血圧や脈拍チェック。
しばらく後に病棟案内をしてもらいました。
診察と手術の説明
担当の先生が病室にきて、診察室まで連れていかれます。
上役の先生が同席して内診を行い、状況を確認。
手術同意書の作成開始。
この時点で、卵巣はとった方が良い旨の話になりました。
外来で通っていた時も、卵巣は取った方がいいかもしれないと聞いていたので、やっぱりそうか・・・という感じでした。
いったん時間をおいてからまた説明するので、考えてみてという話になりました。
手術の準備1
看護師さんに呼ばれ、手術部位周辺の除毛と、ヘソ掃除をされました
昼ごはん
12:00
煮魚、かぼちゃの煮物、しらすとオクラの和え物
ごはん、プリン
なんか思っていたよりも量が多いです。
そして温かくておいしいです!よかった~!
手術の準備2
下剤を飲まされました。
コップ1杯くらいの液状のもので、おそらく腸の検査をするときなどに使う、腸をきれいにするものです。ポカリスウェットみたいな味。
手術の説明を受け、同意書を書く
再度先生に呼ばれ、手術の細かい説明をもらいました。
卵巣と卵管は切除することで同意し、子宮筋種は5個の筋種核手術ということになりました。
(実際には小さいものも含めて7個の筋腫を取ってもらいました。)
麻酔科の診察
全身麻酔と硬膜外麻酔を使うとのことで、その2種類の説明を受けました。
麻酔をする時の体勢とか、どんな流れでおこなうか等細かな説明でした。
麻酔については小冊子も用意されていて、分かりやすいですが
説明を聞くだけでなんだか恐ろしい気がしました・・・
手術の準備3
採血
シャワー
手術前日はシャワーを浴びておくように言われました。
ここでは浴槽はなく、シャワーのみ。
予約制でもなく、空いているときに勝手に入る方式でした。
夕ごはん
18:00
野菜の煮物、かぼちゃサラダ、大根サラダ?和物?ごはん
量は少なくないですが、やたらめったらヘルシーでがっかり(笑)
手術前日は残渣の残りにくい食事と書いてあった(*)ので、まあこんなもんなのかな・・・
飲食は0時までという制限になっていました。
* 卵巣のう腫の開腹手術用の患者パスシートなるものを渡されていて、何日目はどんなことをするとか、何に気を付けるとか書いてあります。
就寝
21:00 消灯
あまり眠れません・・・
寝つきが悪いほうだったら睡眠導入剤出せますよ~と言われていたけど、大丈夫です!と言ってしまったことを後悔。
そして下剤が効きすぎてしまって、下痢がおさまらず、夜中にもトイレに行ってしまいました。
この日は夜に同居人がきてくれました。
というか、毎日来てくれて、洗濯物とかお願い出来たし、飲み物を買ってきてもらったり、動けない時に物をうまく配置してくれたりと、ありがたかったです。